自己注射@採卵1回目
何が痛いって、自己注射が痛い!
ゴナールエフは針が細いので、まだかわいいもんで、HMG注射がハードだった。
痛かった。
アンプルを自分であけて、溶かす用の水分を注射器で吸い上げて、そして他の薬剤(粉)のアンプルに吸った水分を移し替えて粉を溶かし、それを2個やって、注射の空気抜きをやって、
自らの腹に打つ
という。
後半はもう看護師並みの手つきでやってましたけど、痛いんだこれが…。
私はゴナールエフでも、薬剤投入中が鈍痛できつかったけど、友達は全然痛くないと言っていて…
個人差があるんだなと思った。
薬剤投入中の痛さは変わらないけど、刺す場所を選ぶと、痛くない箇所があることに気づきまして。
まず、肌表面を軽く刺して、「痛っ」ってなったらその場所はやめて、痛くない場所を探して打ってました。
場所で全然違う!
あと、細いと皮下脂肪?薄くて痛いらしいです。私は結婚後に「たっぷり」蓄えてたので、まだマシだったのかも。
そして、打つ時間が決まっているので、
残業できないし(ほぼないけど)、予定も入れられないし(予定なんかないけど)、
スケジュール管理がストレスになる私には苦痛だった。
あれやらなきゃ、これやらなきゃの項目が増えると混乱するので。
採卵周期入ってから…これは、不妊治療はツライとか、キツイとか、ストレス激しいとか、わかるわぁ〜ってなったよ。
こんなんやめたくって、なるべく自然のKLCに行きたいとか、それもわかる気がします。
不妊治療やめてストレスなくなったら自然妊娠した、なんていう話もききますし。
去年の話なので思い出しながら書いてます。