40歳からの妊活のススミ

39歳でやっと結婚、40歳でうつ病から、不妊治療まで

両角レディースクリニック予約チャレンジ

両角レディースクリニック(MLC)の初診予約をネットでとりました。


こちらは1ヶ月前に全て予約埋まる、ということはないようだけど、2週先くらいから空きが少しある程度。やっぱり余裕なし。


9:30、10:30、11:30など、時間単位での予約受付をしているので、私は予定がつく夕方に予約を取り、会社は早退することにした。


当日は、タイミングの時にお世話になったN女性診療所で検査していた、AMHや精液検査の結果表と、ブライダルチェックの結果表を持っていった。


MLCでは、初診時にスクリーニング検査として一律で全部検査するため、参考資料になっただけかも。


AMHも前回から時間が経っているので再度検査。

AMHとは卵巣年齢の検査であり、あとどのくらい卵子の数が残ってるか検査。


前回39歳で2.20

今回40歳で2.08


1歳あがるだけでこんなに下がる…!?

ちょっとショックだった。でも、AMHが平均より低くても出産できた、とかブログを見た事があったので、参考値としてあまり深く考えないようにした。


そして、続いてエコー。白黒の映像を横にみていると、看護師さんは映像に見える黒い影のサイズをはかりはじめた。


子宮筋腫が3つあることはわかっていたので、こちらも再検査してるのね~筋腫が育ってませんように~と祈りつつ。


実際は5コあった…(・Д・)そんなにあったんだ!1年前で3コだったのに。妊娠に影響あるかどうか、子宮鏡検査を行うことに。


子宮鏡検査は生理開始6~12日目に行うとのこと、次の採卵周期(生理周期)のタイミングで行うこととなった。


もろもろ検査と診察の前に看護師さんのヒアリングがあり、生理周期や過去の不妊治療歴、人工受精ではなく、体外受精からはじめてよいか?の確認をした。


そして、体外受精の流れの説明や、こんな注射打ちますよーの説明などうけた。


こんな太い針の注射するの?とガクブルしたけど、これも深く考えないようにした(笑)


その後またしばらく待って、今度は両角先生の診察。

血液検査の結果とエコー検査の結果を見て治療方針の説明。


うつ病について、妊娠できてもうつ病悪化したり体調壊れては元も子もない、自分の体は一番大事なので優先するようにと。


かかりつけの心療内科と連携とるため、お手紙を持たされました。


受付から会計まで、トータルで2時間くらいかかりました。


次の診察は、採卵周期はじめの生理2日目になるとのこと。

生理がきたら電話して予約するという…直前でも予約とれるの?と不安だったけど、大丈夫でした。