40歳からの妊活のススミ

39歳でやっと結婚、40歳でうつ病から、不妊治療まで

卵ちゃん不在

排卵日付近に検査にきてね、との事で行ってきました!

 

子宮内膜は7mm以上になっているが、卵ちゃん見当たらず…排卵直後だったようです。。。

 

自宅でLHサージチェックしてたのですが、その結果と合わせるとやっぱりそうかも。卵ちゃん見てみたかったな〜と少し残念。

 

「ジャスト排卵ですね、タイミングとっていきましょう!」

 

と、先生。

 

はい、タイミングとっていきます。

 

排卵日前の方が確率が高いとの話もありますが、排卵日や排卵後でもゼロではないようなので頑張りましたが、その後リセットしました。

 

残念ガックリくる気持ちもあるけれど、メンタルの波があり、調子の悪い時も結構あるため、今の状態では妊娠する気がしないと感じています。

 

ちなみに、LHサージチェック、うちはタケダの三本線のやつ使ってます。夫がネットでポチッと買ってくれました。

こういう行動が、妊活に協力的で、夫婦の事として捉えてくれてるんだなと嬉しい。

卵管通水検査

妊活妊活と言いながら、タイミングしかとっていなかったが、卵管通水検査をしてきたよ。

 

もう40歳だし、いきなり体外受精でもいいんじゃないの…と夫と話していましたが、何にしても妊娠できる体なのか調べないといけないよねーと、まず病院へ行ってきました!

 

体外受精まで考えているため、ネットで調べた近場の不妊治療で有名な病院に予約を入れようとしたけれど断られ、加藤レディースクリニックやら有名どころをネットで調べるも、初心予約できるのは随分先…。

 

という事で、以前に子宮筋腫の検査でお世話になった時に、ついでに卵巣年齢も検査してもらったN女性専用クリニックに予約を入れました。

ここでは人工授精までしか対応していないので、無駄足にならないのかな?とは思ったのですが、予約不要なのでとにかく検査だけやろう!と。

 

痛かった。

 

卵管通水検査。なんだよコレ。

 

刺さるような痛みではなくて、鈍い、しかしとても激しい痛み。生理痛を激しくした感じですかね。

 

妊活妊活言いながら、どんな事するのかあんまり調べたりしていなかった私、後からネットで感想を調べたら、卵管造影検査の方が注入する液体がサラサラしていないので痛いらしい、という事がわかりました。

 

卵管造影検査と卵管通水検査の違いもよくわかってなかったけれど、卵管通水検査で良かったよ…。

詳しく調べられる方が良いのだろうけど、おそろしくてやりたくない。

 

検査結果は…卵管通りましたーっ!特に問題もないようです。

 

卵管通水検査とかのあとって、妊娠しやすくなるゴールデン期間だと聞いて、薄く期待!

(薄く、の割にエクスクラメーションマーク)

 

次は排卵日あたりに検査です。果たして卵ちゃんはいるんだろうか。どうなんだろうか。

同僚の会話。うつ病って…

同僚の会話の中で、「うつ病」についての話題がありました。

 

こういう時はいつもドキッとする。

 

私がうつ病やったって、バレないだろうか。変な反応したらバレてしまうのではないだろうか。

 

そう思って、まともに会話ができない(笑)

 

私が遭遇したのは、

 

冗談まじえた明るい会話の中での、「そんな無理すると、うつ病なっちゃうよ!」とか、「うつ病、あれってけっきょくなんなの?(笑)」などのやりとり。

 

なかなか難しく、どう乗り切ればいいのか未だわからない状態です。

無言で、合わせて、にこにこしているのがやっと。

 

うつ病!?わかるわかる!私、うつ病で通院中だから、なんでも聞いて、任せて!ニッ」

なんて言えないよね。はい。

うつ病、再発か

減薬から、薬無しまで回復したのに、その数ヶ月後、また辛い日々が戻ってきました。

 

仕事のプレッシャーと、遅くまでの残業続き。

 

自宅でつらくてつらくて、苦しくて苦しくて、涙がとまらない。

こんなに辛いなら、消えてなくなりたい。

 

休みをとって調整したりしながらやっていたが、限界がきて病院に行きました。

 

また薬を飲むようになると、妊活できない…飲み始めると、半年や一年になる。

年齢が待った無し!

 

とても悩んだけれど。

 

悩んでいると、ちょうど仕事が落ち着いてきて余裕ができてきたのもあり、薬を処方されたのだけどけっきょく飲まないでいます。

 

最初に病気になった時よりは、マシな状態の気がする?

そして、カウンセリングも受けることにしました。

エアコンつけないタイプの人と結婚できない

暑い日々が続きます。

エアコンつけるの嫌いな人っているけど、

そういう人とは結婚できないなぁと思いました。

 

結婚生活って日常だ。

 

いろいろ違和感なく過ごせている。

違和感があっても合わせられるレベル。

なので、本当に良かった。

 

よくあるのは、バスタオル使用1回で洗濯するか。

洗い物はすぐ拭いて棚にしまうか。

トイレの蓋は閉めるか。

とかとか。

 

日常でストレスがないのが本当に幸せだと思います。

 

夫に合わせるとエアコン温度が低すぎて寒いんだけども。

頑張らない、テキトー

私が仕事の稼働が上がっている時から落ち着いて、すると夫の方は稼働が上がる。

 

朝、玄関で夫に行ってらっしゃいをする時、

「今日も遅いの?頑張ってね」

と私が言ったら、

「頑張らないよ。テキトーだよ。」

と夫は言った。

 

よくうつ病の人に「がんばってね」は禁句。

「がんばってね」と声をかけると、

うつ病の人は、「もっとがんばらなきゃ!」と自分を追い込む。

とか言われるけど、

 

私に限っては追い込む気力も無くなっているので、言われても自分を追い込むことはない。

「おつかれさま」という挨拶みたいなもんだと思ってる。

 

病気の急性期(悪化している時期)に言われたら、

「がんばってねと言われたけど、頑張れない私はダメなやつだ」

と思うこともあるかもしれないが。

 

なんと言っていいかわからない時に、

「がんばって」という言葉を使いがちになっていると思う。

「かわいい」や「やばい」と同じように汎用的な言葉として使われていると思うし、使っている。

 

相手があまりに辛そうだと「無理しないでね。」

今が踏ん張りどきなのかな?と思ったら「がんばってね」

とか、多少の変化はつけているものの。

 

そして、夫は「がんばってね」という言葉が嫌いだそう。

他人行儀というか、「私は関係ないけどあなたはがんばってね」のように聞こえるから。

 

それはやっぱり、汎用的に使われた中にいたことが多いんだろうか。

 

嫌いな事や理由を、以前に聞いていたのだけど、「がんばってね」と言ってしまった私。

 

「踏ん張ってね」「やっつけてね」「腰、お大事にね」「応援してるよ」「ご武運を」

なんて言えばよかったのか、悩む。

 

悩みはさておき、私がうつ病になって、

「もう頑張りたくない、ツライ。みんなは大変でも仕事頑張ってるのに、私はできない。」

となった時に、夫は、

「がんばらなくてもいいんだよ、みんなけっこう適当だよ。俺だって適当だよ。」

と言ってくれた。

 

それがあって、今朝の

私「今日も遅いの?頑張ってね」

夫「頑張らないよ。テキトーだよ。」

 

になったんだなぁ。夫、優しいなぁと思いました。

 

けっきょく惚気でした。

 

妊活はイマイチです。

 

基礎体温測るの忘れることが多かったり、仕事の稼働があがるとそれどころじゃなかったり。

最近は、再発しそうなところをウロウロしています。

自炊する必要はあるのか

うちは夫婦共働きである。

夫が残業で遅い時も、私が残業で遅い時もままある。

 

結婚前は、家庭的でないと結婚できない!

つまり、料理できないと相手が見つからない!

 

と、思っていた。絶対じゃないけど、割と。

なので、お料理教室に行ってみたこともあった。

 

もともと全く料理しないわけではなく、

炭水化物をあまり摂取しないようにするとエンゲル係数が高くなるため、

夜は自炊していた。

 

料理教室中は楽しいのだが、

カロリーや節約を気にしての料理の楽しくないことといったら、ない。

 

夫とお付き合いしてみたら、

なんと夫は相手に料理スキルを求めていなかった。

むしろ、好きな時に好きな物を食べたいから、

食べたくない料理を出されると困る。

とまで言っていた。

 

結婚後、私はほとんど自炊しなくなった。

転職して帰りが遅くなることが多くなったのもあるけど、

そして、メンタル病のため負担をなくしたいのもあるけど、

私にとっての料理は、結婚のためだったもよう。

 

土日は時間があるので、夫婦で一緒に料理したりはする。

でも、外食や美味しいお惣菜を探して食べたりすることも多い。

 

今、私が料理しないことで誰も迷惑かけていない&夫も必要ないと言っている

のに、なんでこんなに申し訳ない気持ちになるのか…

 

「女は料理できて当たり前。妻としての当たり前」

 

その考えがまだ抜けないから、

たまに、このままでは愛想をつかされるのではないか…と不安になる。

夫は気にしていないのに、私が勝手に気にしている。

 

健康のことを考えたり、

子供がいたら別の話がでてくるけど、

 

美味しい出来合いのものが世の中にはたくさんあって、

今は自炊しない、これでいいのだと思う。

 

と、自分を許したいので書いてみた。